韓国は、高句麗、百済、伽耶などの国の上に立った新羅や高麗の王朝時代を経て、1392年に李成桂により建国された朝鮮がはじまりです。15世紀に独自の文字ハングルを発明し、日本の植民地統治に立ち向かう為、1919年には大韓民国として日本から独立します。
戦後の米ソの対立により、38度線を境に朝鮮半島は韓国と北朝鮮に分断されていますが、近年は両国のトップがお互いに対面するなど、長く続いた緊張関係に 変化が見られ、オリンピックやサッカーワールドカップを経た韓国は、今や世界でも有数の経済大国になりました。
その首都ソウルは、歴史的建築物と最先端の流行が集まる大都市です。
見る、買う、食べる、あなたの興味がある事を何でも得られ、一日中遊び尽くせます。中心地なら日本語も通じるので、海外旅行が初めての方も安心！
ソウル以外にも、見どころが一杯です。世界遺産、仏国寺等の歴史的建造物を見て、気候が良ければ釜山から海を眺め、化粧品や洋服を求めて新沙洞や明洞を散策しながら、美味しい韓国料理に舌鼓を打つ、、なんていうプランも、自由に計画できます。
こんな風に本当の韓国を体験すれば、あなたの韓国に対する今までのイメージががらりと変わって、きっとまた訪れたくなるはずです。
空港からホテルへ向かい荷物を預ける
明洞で韓国料理の昼食（おすすめ：新沙駅のカンジャンケジャン横丁でカニ料理）
徒歩で新沙洞・カロスキルへ向かい散策
新沙駅から地下鉄で3号線高速ターミナル駅下車。
GOTO MALLを散策
3号線高速ターミナル駅から忠武路駅で4号線に乗り換え。
東大門歴史文化公園駅で降りて東大門を見学
東大門ファッションタウン、市場を散策
4号線東大門文化公園駅から明洞駅へ移動
明洞で焼肉の夕食、街を散策
ホテルに戻る
景福宮で交代式を見学、時間があれば北の青瓦台を見学（無料ツアーあり）
北村（プッチョン）を見学
仁寺洞へ移動、カフェ・雑貨屋巡り 昼食
Nソウルタワー見学
ホテルへ戻る
KTXで釜山へ (ソウル7:10 – 9:55 釜山)
ホテルへチェックイン
チャガルチ市場からバスまたはタクシーで甘川文化村を見学
西面（ソミョン）駅のご当地グルメ、デジクッパ通りで昼食
海雲台駅からバスで龍宮寺前（30分）、徒歩で海東龍宮寺へ
チャガルチ市場かセンタムシティでショッピング、夕食
ホテルへ戻る
飛行機で日本へ
空港からホテルへ向かい荷物を預ける
明洞で韓国料理の昼食
（おすすめ：新沙駅のカンジャンケジャン横丁でカニ料理）
徒歩で新沙洞・カロスキルへ向かい散策
東大門を見学、市場を散策
明洞で焼肉の夕食、街を散策
ホテルに戻る
南北境界線(DMZ)ツアーに参加
ホテルに集合、バスで現地ツアーに参加
景福宮で交代式を見学、時間があれば北の青瓦台を見学（無料ツアーあり）
北村（プッチョン）を見学
仁寺洞へ移動、カフェ・雑貨屋巡り 昼食
Nソウルタワー見学
ホテルへ戻る
飛行機で日本へ
空港からホテルへ向かい荷物を預ける
明洞で韓国料理の昼食（おすすめ：新沙駅のカンジャンケジャン横丁でカニ料理）
徒歩で新沙洞・カロスキルへ向かい散策
東大門を見学、市場を散策
明洞で焼肉の夕食、街を散策
ホテルに戻る
KTXで釜山へ (約2時間30分)
ホテルにチェックイン
チャガルチ市場を見学、昼食
国際市場、釜山タワーを見学
海雲台ビーチ見学、センタムシティでショッピング、夕食
釜山ホテルに宿泊
ホテルを出発
甘川文化村を見学
国際市場を散策、デジクッパの昼食
KTXでソウルへ戻る
景福宮を見学
ホテルへ戻る
飛行機で日本へ
釜山の空港へ到着
薬草しゃぶしゃぶの昼食
バスで山清郡、東医宝鑑村へ
温熱ヒーリング体験
夕食後、ホテルにチェックイン
朝食後ホテルを出発
韓方気体験場へ 石鏡、亀鑑石、福石鼎を見学
韓方医薬博物館を見学、温熱体験や韓衣の試着体験
パーク内で昼食
バスで或安へ移動、阿羅伽耶博物館を見学
未伊山古墳群(マリサン)で古墳の見学
岳陽生態公園で夕日の鑑賞 (20-30分徒歩)
ホテルへチェックイン
クッパの朝食
ムジンジョンで瞑想体験、その後乗馬体験
納豆作り、納豆鍋の昼食
釜山へ移動、日本へ帰国
ソウル市内にある繁華街の名前。ブティックや化粧品、レストランやバーが立ち並ぶ、韓国で最大の観光スポット。近年は化粧品のお店が増え、近くには明洞聖堂がある。
1395年に建てられた、朝鮮王朝の王宮。日本の韓国統治時代には、ここに総督府が置かれた。第二次大戦後は中央庁として利用され、現在もその復元作業が続いている。後方には大統領府の青瓦台がある。
初代大統領の李承晩が命名した、韓国の大統領府。大統領官邸があり、無料の見学ツアーも開催されている。
朝鮮時代の王族や貴族達がかつて住んでいた、韓国の伝統家屋・韓屋（ハノッ）が密集するエリア。現在はカフェやお土産屋などが並び、フォトスポットとして有名。
もともとは王宮に勤める人達が住んでいた場所。王宮の様々な伝来品を売る骨董屋が立ち並び始め、今では観光客向けにレストラン、カフェが立ち並ぶエリアになった。
韓国の国宝第一号に指定された東大門の周辺に広がるソウル二大市場の一つ。食事だけでなく、日用品から骨董品、書籍、衣服など何でもそろう。
明洞から地下商店街を越え、歩いてすぐの所にあります。ソウルで最も古い600年の歴史を持つ市場で、ありとあらゆる物が揃い、狭い路地は常に買い物客で溢れています。
もともとはテレビなどの総合電波塔として建てられた、236.7mの塔。内部には展望レストランや映像館などの施設を備えている。
もともとは朝鮮戦争時に北朝鮮側から逃げてきた避難民が作った集落で、釜山のマチュピチュと称される。山肌に沿い家屋が立ち並び、入り組んだ歩道の先には様々なアートショップやカフェが立ち並ぶ。写真スポットとして有名。
釜山にある、韓国の若者の人気スポット。ロッテグループのホテル、デパート、カジノや地下食品街が充実しており、買い物するのに事欠かないエリア。テジクッパ（豚肉スープご飯）の専門店が集まるテジクッパ通りもある。
もとは朝鮮戦争終結後に集まった避難民などが始めた路面店が集まったもの。1970年にビルが建設され、露店群が市場に整備された。韓国内きっての海鮮市場。
海雲台地区にある、世界最大の百貨店としてギネスにも認定されたニュータウン。60あまりのブランド店、680あまりのテナントが入店する。中にはフードコート、映画館、アイスリンク、スパなどもあり、一日遊べる。
朝鮮半島の韓国と北朝鮮の間にある軍事境界線内の非武装地帯。
板門店にある軍事停戦委員会本会議場。この共同警備区域では、南北が共同で警備する区域として設定されている。
JSA内にある4階建てで、南北連絡事務所や赤十字連絡事務所が入り、南北の連絡業務を行う建物。
2018年にムン・ジェイン大統領とキム・ジョンウン国務委員長が並んで歩いた場所。
江南エリアにある、セレクトショップやブティック、カフェやレストランが立ち並ぶ韓国のトレンドの発信地。
ソウル市にあるロッテグループが運営する1989年にオープンした韓国最大のテーマパーク。
774年に完成した新羅時代の寺。廃城になったものの、日本の統治時代に修復された。多宝塔、釈迦塔、阿弥陀如来像など韓国の国宝が多数所蔵されている。
元々石窟寺と呼ばれていたが、儒教により仏教が弾圧され、500年以上も放置されていた。日本統治時代に3度大規模な修復が行われ、1962年に世界遺産に登録された。
上記に一部紹介しましたが、この他にも沢山の観光場所があります。
弊社の旅行は韓国を熟知した韓国の旅行会社と各お客様のご希望に沿ってきめ細やかな訪問場所、体験等を盛り込んだお客様オリジナルの旅程を作成しご提案させて頂きます。
ご希望等がありましたら、どんな事でもご相談下さい。楽しい旅をお約束致します。